デンドロビウム・アレクサンドラエ / Dendrobium alexandrae Schltr. 1912
蘭の花。この花たちの不思議さには、いつもマクロレンズを通して”お~!!!”って、なります。
虫たちを呼ぶために、子孫を残すために、長い年月をかけてその姿になったといわれている、ラン類の花たち。どんな感じに見えますか?
私はこの時、メインの花が頑張っていて、右下の花は”カモーン!!”その奥のぼかしちゃった1輪は”イケ!yaeh!” な~んて、感じに見えちゃったりしました(^^ゞ
パプアニューギニア東部周辺原産の常緑多年草。標高1000~1200mあたりで、高温多湿雲霧林の苔で覆われた木に着生して生育する。木に着生しながらファンキーな花を咲かせている姿を想像しちゃいます。花の大きさは7~8㎝くらい。
仕事や日常生活の中のもろもろ。なかなか更新できずに早5年がたってしまいました(-_-;) 有難い事に、いろいろな花の写真の仕事をさせていただいていました。でもその中で、起こり続けている数々の自然災害。あまりの被害の大きさに傷つき、出来る事させていただこうと思いながらの5年間でした。
その間に、花の写真は増えるばかり。整理をしようと一念発起。でも、ゆっくり、頑張りすぎずに続けようと思っています。
本日以前の投稿は2011年のもので、写真のリンク先は写真共有サイトです。
今日の更新作業BGMは、中学生の頃から愛してやまないレゲエMusic。 ジャンルを問わず何でも聞くけれど心の中の音って、皆さんあると思います。私的Musicも、花と一緒に記録しようと思っています。(ご迷惑な方はスルーで)
南国の花。蘭の花でイメージするのは、いつもあたたかい国の音。
”レゲエ”と言うと、年代にもよると思うけれど、妙な先入観がある方が多い感じがしますが、私は数々のレゲエの名曲に何度救われてきただろう。今まで、何回聞いたかわからない好きな一曲・アルバムを。
高校生の頃、レコードの輸入盤屋さんでジャネット・ケイのレコードを探しまくった記憶があります。彼女の真っ直ぐでとても美しい歌声に魅了されて。当時彼女は二十歳前後。思春期の頃の大切な一枚。混乱の思春期に傍にいてくれた大切な”一曲”。
今は、音楽が商業的になりすぎている感じがしていて、アンテナを一生懸命はらないと、素敵な音にも、本当の現実にも、会えない、んだろうな。と思っています。
1980年代。ジャネットのまっすぐな美しい歌声が詰まったアルバムを。
LOVIN’ YOUで ヒットしました。